木屋町文化祭(仮) 2018

京まちなか映画祭2019

京まちなか映画祭2019
  • 開催日程
    2019年11月28日~12月1日 <本祭>
  • 上映会場
    indigo
    総本山誓願寺 講堂
    ジェリービーンズ
    ほか
  • 上映予定作品
    上映予定作品
    ① 合葬(小林達夫監督)
    ② 拳銃と目玉焼(安田淳一監督)
    ③ みぽりん(松本大樹監督)
    ④ blue bird(浅川周監督)
    ⑤ 闇の中の眠り姫(七里圭監督)
    ⑥ バイオレンス・ボイジャー(宇治茶監督)
    ⑦ 「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」
      飯塚貴士監督作品特集
    ⑧ 宇治茶監督初期作品特集
    ⑨ 極東ゲバゲバ風雲録(中島悠作監督)

    ほかには
    京都文化博物館フィルムシアター連携企画として
    『日本の音楽好事家による邦画セレクション』
    として4作品の上映!
    推薦者と作品名は
    小西康陽さん『歌麿をめぐる五人の女』
    岸野雄一さん『日本のいちばん長い日』
    安田謙一さん『にっぽんのお婆ぁちゃん』
    バンヒロシ『顔役』

    さらに
    子ども映画祭との合同イベント、
    宇治茶監督と飯塚貴士監督によるワークショップ
    バンヒロシ大学
    (出演:バンヒロシ、安田謙一)も開催いたします!
  • 料金
    1作品 1000円
    2作品目以降半券提示で100円OFF
    ※『合葬』は京都文化博物館の入館料を含むため、
     特別料金(1,500円)が必要です。
    ※Indigo上映作品は別途1ドリンク料金が必要です。
    ※京まちなか映画祭は前売り券はありません。
    ※誠に申し訳ありませんが、
     作品ごとの予約などは現在検討しております。
  • 主催
    京まちなか映画祭実行委員会 実行委員長:バンヒロシ
  • 連携映画祭
    京都国際映画祭2019
  • 協力
    新京極商店街振興組合、協賛企業様
  • 連携
    まなびや実行委員会
  • twitter
  • facebook
  • この事業は,
    中京区役所の「中京区民まちづくり支援事業」による
    補助対象事業です。

「京まちなかを歩いて映画を観よう!」をテーマに開催する「京まちなか映画祭」は、
上映会場を従来の映画館だけに限定せず、カフェやバー、ライブハウスにお寺など
様々な場所を会場とし、音楽に関する映画など多くの作品を上映してきました。
特に、音楽ライブと映画の対バン形式で行う上映は「京まちなか映画祭」の得意分野で、
様々なミュージシャンが映画の上映前後を盛り上げてくれています。

昨年は運営体制などを、1から作り直し、
協賛金やクラウドファンディングなどを活用させていただき、
木屋町文化祭(仮)として2018年12月1日2日に木屋町にて「BULL FES」という音楽祭と共に開催しました。


‘今年もまた、京まちなか映画祭を開催いたします’


今年は昨年好評だった様々なイベントに加え、
「京まちなかMVパーティー」といった若手映像作家とミュージシャンをマッチングし、
新たな映像作品を生み出す新たな企画を立ち上げます。
開催日程も昨年から増やし、4日間開催による余裕のあるスケジュールで実施します。
映画や音楽で京都のまちを楽しく盛り上げる、そんな想いで、
上映だけではなく、ライブやトークなど「京まちなか映画祭」らしいイベントを企画してまいります。
京まちなか映画祭、再スタートいたします!
ぜひ、みなさまのご理解、ご賛同、ご協力、ご指導、ご鞭撻、応援などなど叱咤激励お願いいたします!
京まちなか映画祭実行委員会 井本 修

上映作品紹介

  • 【11/30 Indigoタイムテーブル】

    【11/30 Indigoタイムテーブル】
    会場:Indigo

    10:00『拳銃と目玉焼』

    13:00『みぽりん』 

    15:40『blue bird』

    18:40『闇の中の眠り姫』

  • 【12/1 誓願寺講堂タイムテーブル】

    【12/1 誓願寺講堂タイムテーブル】

    11:00 宇治茶監督&飯塚貴士監督ワークショップ 

    16:00『バイオレンス・ボイジャー』

    17:40『冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019』

    19:35 ワークショップ作品鑑賞
       ※ワークショップにご参加いただいた方のみとなります

  • 日本の音楽好事家による邦画セレクション ※京都文化博物館フィルムシアター連携企画

    日本の音楽好事家による邦画セレクション ※京都文化博物館フィルムシアター連携企画

    【日本の音楽好事家による邦画セレクション】

    『歌麿をめぐる五人の女』

    11月30日(土) 11:00〜 (小西康陽推薦作)

    1946年:松竹太秦作品(モノクロ・95分)
    監督:溝口健二
    出演:坂東蓑助、田中絹代、川崎弘子


    この映画をはじめて観たとき、驚いたのは登場人物たちが、
    みな細面だったこと。丸顔なのは田中絹代だけ。

    みな一様に細長い顔をしているのは、
    歌舞伎役者を多くキャスティングしているせいなのか。
    それとも終戦の翌年、
    日本人の誰もが栄養が足りずに
    痩せ細っていた時期に制作された作品だったからなのか。

    けれども、それ以上につよく印象に残ったのは、
    主人公をはじめ登場人物の多くが徹底した
    アウトローだったこと。
    おのれの芸術に、女性を見る目に、
    あるいは恋愛に人生のすべてを賭している世捨て人たち。
    溝口健二とは、こういう映画をつくる人だったのか。
    『祇園の姉妹』『雨月物語』『山椒大夫』といった作品を
    観て感心はしても、じぶんだけの作家、という気持ちを
    持つことはなかったこの<日本が世界に誇る名匠>に、
    とつぜん強い親しみを抱いたのは、
    この作品を知ったときでした。

    そしてこの後、1954年の『噂の女』という大傑作を観て、
    じぶんはこれから先、死ぬまでにもう一度、
    この映画作家の作品を
    一から観直さなくてはいけないのだ、
    と考えました。

    小西康陽(ミュージシャン)




    『にっぽんのお婆ぁちゃん』

    11月30日(土) 13:30〜 (安田謙一推薦作)

    1962年:MIIプロ作品(モノクロ・96分)
    監督:今井正
    出演:北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子


    北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子、浦部粂子、
    東山千栄子、原泉…
    綺羅星の如き、お婆あちゃん女優オールスターズ。
    冒頭、北林と蝶々がレコード屋の前で
    「潮来笠」聴くシーンから掴まれっぱなし。
    観ている誰もが「あ!」と
    声をあげちゃいそうになるシーンが好きなんだけど、
    こないだ観たばかりの「ジョーカー」にも、
    同じような場面がありました。
    たまらない気持ちになります。

    安田謙一(ロック漫筆家)




    『顔役』

    12月1日(日) 13:30〜 (バンヒロシ推薦)

    1971年:勝プロ作品(カラー・98分)
    監督:勝新太郎
    出演:勝新太郎、山崎努、太地喜和子、若山富三郎


    大映のニューフェイスとしてデビューするも、
    天下の長谷川一夫やニューホープの市川雷蔵には
    なかなか追いつけずにいた勝新太郎が、
    暗中模索の末にたどり着いたのが「不知火検校」だった。
    その後、「悪名」「座頭市」「兵隊やくざ」と
    大ヒット作の連発で不動の人気を得るが、
    勝新の夢は大映映画に収まりきらず、
    自身の会社「勝プロ」を作ってしまう。
    そして初監督として発表したのがこの「顔役」だ。
    諸般の事情によりDVD化などはされておらず、
    なかなか観るチャンスのない作品である。

    ネタバレになるので内容は詳しく書けないが、
    「偶然からしか完全は生まれない」という勝新理論と、
    ヌーヴェル・ヴァーグを意識した
    カメラワークが斬新であり、
    リアルを追求し過ぎてむしろファンタジーですらある。

    「映画を観る」という行為が
    家の中で完結できてしまう昨今において、
    足を運ばないと観られない、
    今を逃したら次にいつ観られるかわからない…
    雲の上から勝新が
    「そういう映画があってもいいじゃねぇか。ガハッハ!」
    って、笑ってる気がする。

    勝新とロックンロール、いや、勝新がロックンロール!

    バンヒロシ(お座敷ロックンローラー)



    『日本のいちばん長い日』

    12月1日(日) 17:00〜 (岸野雄一推薦作)

    1967年:東宝作品(モノクロ・157分)
    監督:岡本喜八
    出演:宮口精二、戸浦六宏、笠智衆


    レコード探しをしている人間にとって、
    これほどの熱意を持って
    レコードを探す人々の挙動を見ることは、
    大いなる励みとなろう。
    眼光鋭く、汗まみれで、人死にまで出して
    レコードを探すのだ。「シン・ゴジラ」に影響を与えた、
    という逸話はよく知られた話だが、
    テンポの良い編集というと、
    無駄な要素を省いて
    必要最小限の叙述に徹しているかにみえる。
    しかし、黒沢年男が、カッと自転車の車輪止めを蹴り、
    走り出すショットなど、
    人間像を際立たせる挙動を丁寧に抽出する演出が、
    実は冴えわたっている。
    ほとんどフィックスの画作りで、
    唯一レールを使ったショットのアクションの
    際立ちはどうだ!
    抑制と解放の制御が巧みな演出は、
    さすがマキノの「次郎長三国志」に
    助監督で就いていた手練と唸らされる。
    「どうせ明日には俺も貴様も死ぬのだ」と言っていた
    高橋悦史扮する井田中佐が、
    実は戦後は在日米軍司令部を経て広告代理店の常務を務め、
    東京オリンピックなどに大きく関わる事になるなど、
    史実と照らし合せて観ると、
    実に興味深い日本史が浮かび上がってくる。
    戦後22年目に製作された映画であることから、
    俳優たちは戦争体験者であることが多く、
    実際に軍部の人間の話し方や
    立ち振る舞いを見ているのであろう、
    ということが演技を通してもうかがい知れる。
    それももはや貴重なことと思う。

    岸野雄一(ヒゲの未亡人)

  • 合葬

    合葬

    11月30日(土) 17:00〜

    作品推薦コメント
    安田謙一(ロック漫筆家)

    (書をステディ町へレディゴー「妙な映画を観た」より)
     
    映画『合葬』にハマった。
    原作は杉浦日向子の同名漫画だが、
    私はまだ読んではいない。

    脚本を手がけたのが渡辺あやと知って、関心を持った。
    「カーネーション」、「火の魚」、
    「その街のこども」などのテレビドラマですっかり
    ファンになったのだ。

    監督の小林達夫はまだ30歳。
    京都出身で、これがはじめての劇場公開作品となる。

    慶応4(1868)年。第十五代将軍、徳川慶喜が
    江戸城を明け渡し、三百年に渡る江戸幕府が終焉を迎える。
    有志により将軍の警護と幕末の
    治安維持を務めていた彰義隊(しょうぎたい)。
    当然、新しい時代によって解体を迫られるわけだが、
    残党の一部は将軍の無念を晴らすべく、
    新政府軍への反乱を企てることになる。

    血気盛んな党員を演じるのが、
    ドラマ「アオイホノオ」の過剰かつ的確な演技で
    驚かせてくれた柳楽優弥。
    彼の幼馴染で、養子先を追い出され、
    ふらふらと彰義隊に入隊するのが、瀬戸康史。
    もうひとりの幼馴染、岡山天音は、
    理論派な平和主義者で、無謀なふたりへ脱隊を薦める。

    言い争いながら三人が、まだ目新しい写真館に入り、
    揃って記念撮影をする。
    撮影用の小道具に置かれていた拳銃を手にした3人は、
    それまでの強面な表情を忘れ、無邪気にはしゃぎ回る。
    明日の我が身を奪うであろう道具を
    まるで玩具のように弄ぶ。

    このシーンが象徴するように、この映画は青春の、
    そして人間の「危なっかしさ」を大胆に描いていく。

    多分にアメリカン・ニュー・シネマを想起させる
    青春映画である。
    そこに、同じ杉浦日向子の原作である
    「百物語」のデロリとした感覚が混入される。
    爽やかで奇妙で実験的でいてとても普遍的な映画である。
    褒め言葉として不安だが、
    21世紀のATG映画と呼びたいテイストだ。


    映画を観て一週間経たないうちに、
    京都で町あかりさんとイベントを行った。
    その会場で監督の小林達夫さんに声をかけられ、驚いた。

    小林さんから、彼のお母さんが京都で活動を続ける
    現代美術の作家、岸田良子(ながこ)さんであることを
    知らされた。

    彼女の作品のひとつである「天気予報」は、
    テレビの天気予報の音声を一年強に渡り録音し、
    それを活字に起こしたものを製本し、
    ギャラリーで展示する、というもの。

    80年代に京都で出会った「電話帳」、「MENU」、
    「住宅地名」などの一年に一度発表される作品に
    魅せられた私は、
    当時、ミニコミに彼女についての文章を書いた。
    その拙文(文字通り)で私の名前を記憶していた、
    ご子息の小林さんが声をかけてくれたのだ。
    さすがに興奮した。

    当然、「合葬」の感想を直接、熱く伝えた。
    映画「怪談」(65年)が好きなので、
    あの茶碗のシーンは特に嬉しかった、と言うと、
    モントリオール世界映画祭で、現地メディアでも
    その感想が多かったとのこと。
    小林正樹監督と同じ姓なので、親戚なのか?、
    とも聞かれたらしい。

    数日後、別の映画館で二度目の「合葬」を観た。
    オダギリジョー扮する彰義隊の先輩が吹く
    笛の音を聴いた若者たち、
    それぞれの反応の違いに気がつき、唸ってしまった。

    杉浦日向子の原作はまだ読んでいない。
    それより先に「百物語」をちびちび読みながら、
    まだ映画「合葬」の余韻に浸っている。


    ■合葬

    2015年 /「合葬」製作委員会作品 / 87分

    監督:小林達夫

    出演:柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、オダギリジョー

    ※京都文化博物館の入館料を含むため、
     特別料金(1,500円)が必要です。

    監督 小林達夫 プロフィール

    1985年2月15日 京都府生まれ。
    2007年『少年と町』が第10回京都国際学生映画祭で
    グランプリを受賞。
    その後、京都を舞台とした『カントリーガール』
    『カサブランカの探偵』を監督。
    2015年、自身初の劇場用公開作品となる
    『合葬』が公開され、
    第39回モントリオール世界映画祭
    ワールド・コンペティション部門に正式出品される。
    そして2016年には映画分野で初となる
    京都市芸術新人賞を受賞。
    近年はテレビドラマのフィールドにも活動の場を拡げ、
    2018年は『昭和元禄落語心中』(NHK総合)に
    監督の一人として関わる。

  • ぼくらのミライ映画館

    ぼくらのミライ映画館
    会場:Indigo

    11月28日(木)
    『京都国際子ども映画祭・京まちなか映画祭合同企画』


    京都で行われている
    「京都国際子ども映画祭」さんとのコラボ企画!

    子ども映画祭に参加している方々が
    制作された映画を京まちなか映画祭で上映いたします。

    「ぼくらのミライ映画館」

    ○作品解説
    街から映画館が消えてしまった20年後の京都。
    過去から来た映画館好きの少年と出会って、
    映画館の面白さを知る。

    ○キャスト
    山崎彰太郎
    井川真唯子、他

    ○監督・作品データ
    監督: 吉永眞之介
    制作年: 2019

  • 宇治茶監督初期作品特集

    宇治茶監督初期作品特集
    会場:Indigo

    11月28日(木)
    『京都国際子ども映画祭・京まちなか映画祭合同企画』


    宇治茶監督の初期作品を一挙上映!

    【宇治茶監督初期作品特集】


    『宇宙人』(実写、映像処女作)
    青柳円嗣、松井朋之ほか
    9分46秒 2008


    『RETNEPRAC2』(初ゲキメーション)
    奥田哲史(宇治茶)
    約16分  2009


    『宇宙妖怪戦争』(宇治茶)
    奥田哲史
    8分59秒 2010


    『燃える仏像〜予告』
    2分23秒 2012

    『TEMPURA』
    青柳円嗣、BLACK、鷲尾祐一、宇治茶
    3分30秒 2013

    『バイオレンス〜予告』
    90秒 2017


    宇治茶
    1986年生まれ。
    京都府宇治市出身。
    2009年京都嵯峨芸術大学観光デザイン学科卒業。

    大学の卒業制作展にて、
    自身初めてとなるゲキメーション作品
    『RETNEPRAC 2』を発表。
    2010年にはゲキメーション第二作
    『宇宙妖怪戦争』を制作し、
    京都一条妖怪ストリートにて公開。

    この2作がきっかけとなり
    2011年より『燃える仏像人間』の制作を開始し、
    2013年にはゆうばり国際ファンタスティック映画祭を始め、
    ドイツ、韓国、オランダなど、
    国内外数々の映画祭に招待された後、全国公開される。

    さらに2013年度第17回文化庁メディア芸術祭
    エンターテインメント部門にて優秀賞を受賞

  • 極東ゲバゲバ風雲録

    極東ゲバゲバ風雲録

    11月29日(金)
    『ファンタスティック★押忍上映会リターンズ』

    ◎作品名:『極東ゲバゲバ風雲録』

    ◎監督:中島 悠作 (ナカジマ ユウサク)

    ◎出演:瓜生珍太郎、金子由里奈、神田ちめ(写真)、
        白澤康宏、中島悠作、カンダタ(おどり)

    ◎制作年:2018年

    ◎上映時間:28分

    「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」
    インターナショナル・ショートフィルム・
    コンペティション部門グランプリ受賞作品


    ◎あらすじ:
    東北へ、10年代へ、未来へ捧げる!
    空前絶後の荒唐無稽なあらびき映画☆
    皆で語ろう、震災を。皆で語ろう、日本を。
    皆で語ろう、未来の事を。
    『極東ゲバゲバ風雲録』は、ラブでピースな
    コミュニケーションを皆様へお届けいたします。
    運転免許を返納した人もしていない人も、
    引き籠りもそうじゃない人も皆で語り合おう!
    だけど、喧嘩は嫌だ…

    ※当初予定していた会場から変更になりました。

  • そんなこと考えるの馬鹿

    そんなこと考えるの馬鹿

    11月29日(金)
    『ファンタスティック★押忍上映会リターンズ』


    『そんなこと考えるの馬鹿』

    監督名:田村将章
    出演:遠塚比奈(劇団ケッペキ)、清水啓吾、金子由里奈
    制作年:2019年
    上映時間:46分

    監督プロフィール:
    1995年生まれ。滋賀県出身。
    立命館大学映像学部卒業。主な創作活動は映画と短歌。


    作品あらすじ
    秋生のおばあちゃんは透明人間で、
    認知症で、徘徊癖がある。
    その日も、
    おばあちゃんは何も言わず外に出ていったらしい。
    おばあちゃんはすぐに”いなくなる”のだ。
    夏子は秋生のおばあちゃん探しを手伝うことになるが……。

  • 拳銃と目玉焼

    拳銃と目玉焼
    会場:Indigo

    11月30日(土)


    ■「拳銃と目玉焼」あらすじ

    新聞配達員の志朗は心優しいひとり者の中年男。
    志朗の至福の時間、それはコツコツとプラモデルを組み立てている時と、ひそかに想いを寄せるユキが働く喫茶ノエルで彼女の作った目玉焼モーニングを食べている時だった。
    「近くに出没した痴漢を退治してください」 憧れのユキの冗談を真に受け、志朗は恐る恐る深夜の街に出かけて行く。
    しかし肝心の痴漢に出くわす事もなく、替わりにオヤジ狩りにあっていた町工場の社長阪本を「結果的に」助ける事となる。
    無様な成り行きに、そそくさとその場を立ち去る志朗。

    翌朝喫茶ノエルに顔を出すと阪本の姿があった。
    「オヤジ狩りの悪ガキどもをイテもうたろう」
    復讐に燃える阪本の誘いを断りきれない志朗は、オートバイ用のプロテクターをネット通販で購入し、完全防備で参加する事になってしまう。
    阪本の立てた単純かつ卑劣極まりない作戦は意外な展開を見せつつ「結果的に」成功し、初老と中年のオッサン二人は泣いて詫びる不良少年達をボコボコにイテコマスのであった。

    新聞に載った「オヤジ狩り少年、返り討ちにあう」と言う記事を見たユキは、
    「間違った事を許さへん人、好きやなぁ」と感心してしまう。
    その一言は志朗のヒーロー願望に火をつけた。

    バージョンアップを繰り返し、徐々に形となっていく志朗のヒーロー。
    怪しく光る緑の眼、黒光りする手製の仮面が完成した頃、ユキ を巡り物語は新たな展開を見せ始める・・・。

    ■拳銃と目玉焼

    HD/カラー/ステレオ/115分
    2013年

    出 演

    小野孝弘
    沙倉ゆうの
    矢口恭平
    田中弘史
    紅 萬子
    戸田都康
    吹上タツヒロ

    ゆうき哲也



    スタッフ

    監督/脚本/撮影/照明/編集
    安田淳一

    助監督
    今井伊織
    前田智広

    音声収録
    米倉直樹
    桜井健一

    コスチュームデザイン
    安田淳一

    衣 装
    安田淳一
    冨本康成

    機材提供
    有限会社ウィズ

  • blue bird

    blue bird
    会場:Indigo

    11月30日(土)


    関西ゼロ年代を代表する
    映像作家・浅川周の初長編作品。
    感染すると徐々に体が腐っていく、
    未知のウイルスが蔓延する世界。
    父の営む田舎の診療所を手伝っているミチルは、
    ある日美しくピアノを弾く少女・つぐみと出会う。
    徐々に心を通わせていく二人だがその陰で
    感染者は増え続け、少しずつ穏やかな生活は
    崩れていくのだったー


    声優デビューを果たす前の寿美菜子
    (『けいおん!』『TIGER&BUNNY』等)が主演。
    関西にこだわり創作を続ける才能たちが結集し、
    終末の中の日常を映像美と繊細な演出で彩っている。
    京都で映画祭を開催するにあたり、
    改めて彼らの志の高さを振り返ってみたい。
    本作は日本のみならず海外でも評価されるなど、
    関西から世界に羽ばたき、
    才能に垣根などないことを証明してみせた。


    ■blue bird
    2009年

    出 演

    寿美菜子「ベルセルク」シリーズ「映画けいおん!」
    末田光里
    細江祐子
    板倉善之

    スタッフ

    監督:浅川周
    脚本:浅川周、板倉善之、木村卓
    撮影:高木風太
    照明:松井宏樹
    録音:佐藤真樹子
    美術:沖原正純
    助監督:木村卓、秋枝友子

  • みぽりん

    みぽりん
    会場:Indigo

    11月30日(土)


    『みぽりん』
    〇監督
    松本大樹

    〇出演
    垣尾麻美/津田晴香/井上裕基/合田温子/近藤知史/mayu

    〇製作年 / 上映尺 / 上映フォーマット
    2019年 / 108分/ ブルーレイ / カラー / ステレオ

    〇作品紹介
    「ラスト10分、映画の全てがぶっ壊れる…」
    全編オール神戸ロケ。
    関西の無名監督・役者達が作り上げた
    新感覚パニックホラーコメディ。
    歌が苦手な地下アイドル・優花が、
    狂気のボイストレーナー・
    みほ(愛称・みぽりん)に捕らわれ、
    恐怖のボイストレーニングが始まる…

    カナザワ映画祭2019観客賞受賞。
    元町映画館では、1週間連続満席立ち見記録を達成。
    早くも監督の地元・神戸でシネコンに進出し、
    現在SNSでも超絶話題沸騰中の怪作が、
    再び京都へ。

  • 闇の中の眠り姫

    闇の中の眠り姫
    会場:Indigo

    11月30日(土)

    『闇の中の眠り姫』

    内田百閒の小説「山高帽子」を原作にした
    山本直樹の漫画「眠り姫」。
    それをさらに翻案して2007年に映画化したのが
    七里圭監督による『眠り姫』である。

    それは「ヒトが姿を見せない映画」であった。
    恐ろしいほどに美しい風景、
    ときに激しくさざめく声……。
    ヒトの「気配」だけを
    これほど濃厚に感じられる映画体験は
    唯一無二といえる。

    今回の上映では、本作の映像をあえて取り払い、
    一切の光を消し去った空間で
    「サウンドのみ」を浴び続けるというイベント。

    『闇の中の眠り姫』と名付けられたこの企画は、
    過去にUPLINKやバウスシアター、
    立誠シネマ等でも行われ好評を博した。


    声の出演
    つぐみ
    西島秀俊
    山本浩司

    原作 山本直樹
    企画 越川道夫
    プロデューサー 棚沢努 平林勉 ピチリ・K
    音楽 侘美秀俊
    製作・配給 charm point

    監督・脚本 七里圭

    2007年-2016年 ステレオ 80 分

  • バイオレンス・ボイジャー

    バイオレンス・ボイジャー

    12月1日(日)


    娯楽施設“バイオレンス・ボイジャー”は、
    恐怖のアトラクションへと姿を変えた。
    そして・・・。

    全世界が<ガクブル>。
    世界各国の映画祭から招待され、絶賛を受けた映画
    『バイオレンス・ボイジャー』
    京まちなか映画祭での公開が遂に実現です。

    史上初の全編"ゲキメーション"長編映画。

    同じ日同じ会場では宇治茶監督と飯塚貴士監督による
    ワークショップが開催されます。
    映画も見てワークショップにも参加して
    1日中楽しんでください!!



    ■バイオレンス・ボイジャー
    2018年製作/83分/PG12/日本
    配給:KATSU-do



    監督/脚本/作画/撮影/編集
    宇治茶

    製作
    藤原寛

    エグゼクティブプロデュサー
    片岡秀介

    プロデューサー
    安斎レオ
    上野公嗣

    演出
    勝賀瀬重憲


    音楽監督
    ジャン=ポール高橋

    主題歌
    ボビー

    ナレーション
    松本人志

    キャスト
    悠木碧
    田中直樹
    藤田咲
    高橋茂雄
    小野大輔
    田口トモロヲ


  • 「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    12月1日(日)


    第1部「処女作と出世作」

    「BLUE IMPULSE」(2009)13分
    監督・編集・音楽・音声:飯塚貴士 
    脚本:飯塚貴士・川村篤史


    「ENCOUNTERS」(2011)30分
    監督・脚本・撮影・美術・音楽・音声:飯塚貴士

  • 「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    12月1日(日)


    第2部「おばけ短編混合戦」

    「OBAKE」(2014) 3分30秒
    監督・脚本・撮影・美術・編集・音声:飯塚貴士

    「道玄坂の布」(2016)2分27秒
    監督・脚本・撮影・美術・編集・音声:飯塚貴士

    「おばけナンバーワン」(2017)5分30秒
    監督・脚本・撮影・美術・編集・音声:飯塚貴士

  • 「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    「冬のワッへンフィルムスタジオ大放出祭2019」

    12月1日(日)


    第3部「フォーカード選りすぐり上映」

    テレビ東京系列で放送されたシェアハウス人形活劇
    「フォーカード 」から選りすぐりのエピソードを上映!
    監督 飯塚貴士
    脚本 熊本浩武
    声の出演 福士誠治 滝口幸広 真山明 大村上航 他
    (C)テレビ東京